短歌

根源

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風吹かば 桶屋が儲かる とは名言
 
万事繋がり 関わりて在り

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出版の 望み叶ひて 手作りの
  
冊子燃しつつ 煙に涙す
 

山の彼方

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久々に 野道を行かば 春待ちの

景色の中に 山は座りぬ


心の炎

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この広き 人世(ひとよ)にありて ただ一人
 
契りし縁(えにし) 明々(あかあか)と燃ゆ





過去から未来へ

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いままでの 私のすべて 箱に詰め

リボンをかけて あなたに贈る


開かれし地へ

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新たなる 縁(えにし)をナビに 歩み出づ
 
鬱藪(うつやぶ)抜けて 開かれし地へ


穏やかであれ

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母の目に 目薬をさす わが胸は
 
ただそれだけで 熱く満ち足る


疲れたハート

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訊ねたし 賞味期限は いつまでと
 
君といふ名の サプリメントは


雲間の月

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いつになく 冷たく見ゆる 月の面(おも) 

我を拒みし 君を映せり



冬の色

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草は枯れ 地は凍りつき 風は刺す
 
冬の色こそ わが原点


地球の鼓動

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静寂の 中に音なき 音ありき
 
気の揺らめくは 地球の鼓動


小さき春

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日は降りて 小さき春の 匂い立ち
 
草木も人も 伸びやかに見ゆ


悪夢

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足元の 地割れて深き 奈落へと
 
墜つるわが身に 縋(すが)るものなし 


水平線

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海を来て 海へと帰る 白波に
 
委ね流さむ 長らふ憂い


珈琲

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珈琲に ミルクを注ぐ 瞬間の
 
その一言で 恋は白けり


我、成す 3

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来し方の 良きも悪しきも 中庸も
 
天地陰陽 今の我成す


身辺地図

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実像の 我を映すは 人鏡(ひとかがみ)

つくづく眺む 身辺地図

空を見る花

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愛してる その一言が 聞けたなら

女はみんな 可愛くなれる・・・はずなのに


導(しるべ)

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君在ると 思えば遠き 道のりも
 
背負いしものの 重きも忘る


私の中の私

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戸惑うわ こんなことが できるなんて
 
私の中に 見知らぬ私


封印

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いつの日か 堅き封印 解き放ち
 
君が心を わがものとせむ


運命(さだめ)

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花散るも 枯るるも実るも 天の気に
 
身を預けたる 運命(さだめ)なるかな



闇を照らす

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地の底の 果てなき闇を 彷徨(さまよ)ふも
 
確たる光 我より出づる


雲の裳裾

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何処より 烏(からす)啼く声 鵙(もず)の声
 
雲の裳(も)裾(すそ)を 辿(たど)りて響く



昼下がり

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ストーブの 薬缶の吐息 聞いている
 
何の不足も 無き昼下がり


物思い

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君思ふ ただ君思ふ 物思ひ
 
時の流れに 身を横たえて

涙の色

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我が子見ゆ 眼(め)は我知らず 揺らめきて
 
零(こぼ)れ落つるは 何の涙か

混沌

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混沌に 踏み入る道を 敢て行く
 
震える足を 誰か鎮めて

プロフィール

光畑昌子(Masako Mitsuhata)

  • Author:光畑昌子(Masako Mitsuhata)


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